核兵器禁止条約の第二回締約国会議が国連本部で始まりました。去年に続き、日本は参加していませんが、今年も被爆者が核兵器廃絶を訴えています。
おととし発効した核兵器禁止条約は核兵器の開発や保有、使用などを全面的に禁止するものです。93の国と地域がすでに署名していますが、アメリカやロシアなどの核保有国は参加していません。
会議では、長崎で被爆した木戸季市さんが核兵器の廃絶を訴えました。
日本被団協 木戸季市事務局長
「核戦争の危機が高まっています。ウクライナとガザから伝えられる光景は、被爆者にとって“あの日”の再来です」
唯一の被爆国である日本はアメリカの核抑止力に頼るなか、条約の署名・批准はしておらず、また、核保有国が1か国も参加していないことなどを理由に、会議へのオブザーバーとしての参加も見送っています。
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