イスラエルとイスラム組織ハマスの仲介を担うカタール政府は、パレスチナ自治区ガザでの戦闘の一時停止を2日間延長することで合意したと発表しました。
イスラエルとイスラム組織ハマスが合意した戦闘の一時停止の最終日となる27日、双方の仲介を担うカタール政府が2日間の延長で合意したことをSNSで明らかにしました。
ハマス側も、これまでの4日間と同じ条件下でイスラエルとの戦闘停止を2日間延長することで、カタール、エジプトと合意したと発表しています。
今月24日から行われた戦闘の一時停止により、これまでにハマスが拘束した人質のうち58人が段階的に解放された一方、イスラエル側も刑務所に収容したパレスチナ人117人を釈放しました。
4日目となる27日もさらなる解放に向けた調整が進められていますが、今回の合意延長により人質らの解放も継続するとみられます。
一方、アメリカの起業家イーロン・マスク氏は27日、イスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と共に、ハマスに襲撃された集落を視察しました。その後の対談でマスク氏は「殺人者たちは無力化されねばならない」「その後、ガザを繁栄させれば良い未来が待っている」などと述べました。
マスク氏については、「X」で反ユダヤ主義的とされる投稿に賛同したとして、複数の企業が「X」への広告掲載を見合わせたり、自らが手がける衛星通信網「スターリンク」をガザの支援団体向けに提供すると発表したことについてイスラエル政府が反発したりしていました。
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