1年ぶりとなる米中首脳会談を前に、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平国家主席がサンフランシスコに到着しました。現地から中継です。
こちらは習近平国家主席が宿泊しているホテルの前です。手前にはバリケードが設置されていて非常に厳重な警備が行われています。ホテルの前では一時、中国に対して抗議活動をする人たちも集まりましたが、いまは落ち着いています。
実に6年半ぶりの訪米となった習近平国家主席ですが、飛行機から笑顔で降りてきた姿が印象的でした。そして、習主席を乗せた車列がホテルに到着した際には、アメリカ各地から集まった中国の人たちが熱烈に歓迎をしました。
フィラデルフィアから来た中国人
「中国と米国が腰を落ち着けて平和について話し合ってくれるのを期待します」
首脳会談は日本時間のあす未明に行われる予定で、バイデン大統領も既に現地入りしています。バイデン大統領は会談を前に「何を成果と考えるか?」との質問に次のように答えました。
アメリカ バイデン大統領
「危機が起きた時に互いに電話で話せるような通常の関係に戻すこと。軍同士のつながりを再確認することだ」
一方で、外国企業に対して技術移転を強要しているとの批判もある、中国のビジネス環境について問題提起する考えを示しました。
対立する米中が関係安定化に向けて前進できるのか注目されます。
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