台湾総統選は立候補の受付が来週に迫る中、野党候補の乱立を避けようと、馬英九前総統が国民党、民衆党の両候補らと日本時間の午前11時すぎから協議を開始しました。

台湾総統選をめぐっては世論調査の結果から与党・民進党の頼清徳氏が優勢とみられていて、政権交代を目指す最大野党・国民党と第3勢力の民衆党は候補者の統一も視野に協議を重ねてきました。

しかし、国民党・侯友宜氏と民衆党・柯文哲氏のどちらを総統候補にするかをめぐり、協議は難航。

国民党に所属する馬英九前総統は今月、JNNの単独インタビューで「まとまらなければ勝つことは不可能」と話していましたが、さきほど午前11時すぎから、自身の事務所に両候補を招き、協議を始めました。

午後に会見を開く予定です。