国連のトゥルク人権高等弁務官はイスラエル軍が27日夜にパレスチナ自治区ガザに入り地上部隊の作戦を拡大したことについて「暴力と苦痛が新たなレベルに引き上げられた」と非難しました。

国連 トゥルク人権高等弁務官
「昨夜のイスラエル軍と地上作戦によるガザへの爆撃は、これまでで最も激しかったと報告されている」

トゥルク人権高等弁務官は28日、ビデオ声明で、イスラエル軍が27日夜から翌日にかけてガザに激しい空爆や戦車などによる攻撃を行ったことについて、「暴力と苦痛が新たなレベルに引き上げられた」と非難しました。

また、トゥルク氏は、通信インフラが攻撃を受けたことによりガザ市民は外界から遮断され、多くのジャーナリストたちはガザの状況を伝えることがてきなくなったと指摘。

イスラエル軍がガザで大規模な地上作戦を行えば壊滅的な結果を招き、さらに何千人もの民間人が犠牲になると警告しました。