イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘で双方の死者は8400人を超えました。一方、イスラエルメディアはハマスに拘束されている人質の解放交渉で大きな進展があったと報じています。
ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザには26日もイスラエル軍の空爆が続き、これまでガザだけで7028人が死亡、イスラエル側と合わせると死者は8400人を超えています。
ガザではハマスが200人を超える人質を拘束しているとされますが、イスラエルの有力紙「ハーレツ」は26日、関係者の話として「人質の解放交渉がこの1日で大きく進展した」と報じました。具体的な中身は伝えていませんが、前日には“数日以内に多くの人質が解放される可能性がある”と伝えています。
こうしたなか、EU=ヨーロッパ連合の首脳会議ではハマスに対し、▼前提条件なしでの全ての人質を即座に解放するよう呼びかけるとともに▼「戦闘の一時停止」を求めることで合意しました。
一方、国連総会の緊急特別会合では。
イラン アブドラヒアン外相
「ガザでの虐殺が続くのであれば、アメリカもその火の粉をかぶることになるだろう」
ハマスを支援するイランの外相は、イスラエルを支持するアメリカが「火の粉をかぶる」と警告しました。ただ、「我々が交渉をしたところハマスには拘束している民間人を解放する用意がある」とも語っています。
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