イスラエルによるガザへの地上侵攻の準備が進むなか、フランス・パリではパレスチナを支持する人たちが警察官の制止を受けながら、抗議デモを行いました。
「ガザ!ガザ!私たちは寄り添います」
19日、パリ中心部の広場にはパレスチナを支持する人たちが集まり、「イスラエルは人殺しだ」などと声をあげました。
参加者
「ネタニヤフ政権は罪のない人々を殺害し、国際法をないがしろにしています。そして、フランスなどもその共犯者になっています」
記者
「パレスチナ支持を訴えるデモが行われているのですが、デモは禁止されているため、警察が排除しようとしています」
イスラム教徒が人口の1割を占めるフランスは国内で反ユダヤ主義が広がることへの懸念があり、パリ警視庁は「秩序を乱す恐れがある」として、事前にパレスチナ支持を訴えるデモを禁止しました。
参加者たちはその判断にも「不当だ」と抵抗していて、現地メディアによりますと、デモの開始後にパリの行政裁判所が「デモの自由に対する重大かつ明白な侵害だ」として、警察の禁止命令を取り消したということです。
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