イギリスのスナク首相は19日、中東エルサレムでイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、イスラム組織「ハマス」との戦闘を続けるイスラエルへの支持を改めて表明しました。
スナク首相はエルサレムでネタニヤフ首相と会談、その後の記者会見で「イスラエルが国際法に従って自らを守る権利を支持する」と述べ、イスラム組織「ハマス」との戦闘を続けるイスラエルへの支援を改めて表明しました。
スナク首相
「イスラエルの最も暗いときに皆さんとともにいることを誇りに思います。我々は友人として連帯し、皆さんの勝利を望んでいます」
また、スナク首相は「ガザの病院への爆撃はあらゆる人に衝撃を与えた」と述べたうえで、戦闘で多くの人たちが犠牲になったことについて「パレスチナの人々もハマスの犠牲者だ」と述べました。
一方、ネタニヤフ氏はイギリスが第二次世界大戦でナチス・ドイツと戦ったことに触れ、「ハマスは新たなナチスだ。これはイスラエルの戦いであるとともに自由世界の戦いでもある」と訴えました。G7=主要7か国の首脳がイスラエルを訪れるのは、ドイツのショルツ首相、アメリカのバイデン大統領に続いて3人目です。
イギリスメディアによりますと、スナク氏はイスラエル訪問後、サウジアラビアやエジプト、ヨルダンを訪れる予定だということです。
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