子どもを自宅に放置したまま外出することなどを、児童虐待として禁止する埼玉県の条例の改正案について、加藤こども政策担当大臣は「さまざまな要素があり、適切か不適切の判断は難しい」と述べました。

自民党の埼玉県議団は、子どもを自宅や車に残したまま外出したり放置したりすることを、児童虐待と位置づけて禁止する虐待禁止条例の改正案を今月4日に提出していました。

加藤こども政策担当大臣はこの改正案について、「大臣としてのコメントは控える」としたうえで、次のように述べました。

加藤鮎子こども政策担当大臣
「時間の長さであったり、いざとなったら駆けつけられる養護者との距離、物理的な距離であったり、また子どもさんの例えば健康状態や置かれている状況、精神状況ですとか、そういった様々な要素があって適切・不適切等の判断ができるのかなというふうに思います」