岸田総理は、来月5日から始まる連合の定期大会に出席する方向で調整していることがわかりました。自民党の総理大臣の出席は2007年以来、16年ぶりとなります。

複数の関係者によりますと、連合は2年に1回開く定期大会に政府代表を招いていますが、今年は岸田総理が出席する方向で調整しているということです。自民党の総理大臣が出席するのは、2007年の福田総理以来、16年ぶりとなります。

岸田総理は政権の最重要課題に賃上げを掲げていて、今年4月には総理大臣として9年ぶりにメーデーの中央大会に出席するなど、賃上げ実現に連合と連携していく姿勢を強調しています。

一方、立憲民主党と国民民主党の最大の支持母体である連合の定期大会に出席することで、野党の支持基盤を切り崩す狙いも見え隠れしています。