中東や北アフリカからイタリアの島に移民が押し寄せている問題を受け、EU=ヨーロッパ連合のフォンデアライエン委員長が17日、島を訪問し、密航船対策など10項目の行動計画を発表しました。
イタリア最南端の島・ランぺドゥーサ島で、本土への移送を待つ多数の人々。
今年、中東などからイタリアに渡った移民の数は去年の倍近くに増えていて、中でもランぺドゥーサ島には、先週2日間で島の人口を上回るおよそ7000人の移民が押し寄せたと伝えられています。
この問題を受け、EUのフォンデアライエン委員長は17日、イタリアのメローニ首相とともに島を訪問。
フォンデアライエン氏は「ヨーロッパとしての対応が必要だ」と述べ、▼密航の監視の強化や、▼合法的な移民をより受け入れ、密入国を減らすことなど10項目の行動計画を発表しました。
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