公明党の山口代表は4日、記者会見で8月下旬に中国を訪問すると発表しました。
公明党 山口那津男 代表
「かねてから中国訪問の調整を行ってまいりましたが、昨日、中国側から8月28日から30日までの期間で訪中を要請するという話をいただきました」
山口代表はこのように話し、8月28日から3日間の日程で中国・北京を訪問し、中国共産党幹部や政府要人らと会談する予定だと明らかにしました。
山口氏は今回の訪問について、「日中平和友好条約締結45周年のタイミングで訪問できる意義は大きい」としています。山口氏の中国訪問は2019年8月以来、4年ぶりです。
公明党関係者によると、習近平国家主席との会談も要請しているということです。
山口氏は7月に中国を訪問する予定でしたが、東京電力・福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり、中国側が反発していることなどから、調整が難航していました。
山口氏は「いろいろな課題もあるなかで、中国訪問を要請してもらった。そうした配慮を受け止めながら、実りある対話をしていきたい」としています。
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