アフリカ各国で食料不足への懸念が高まるなか、林外務大臣は南アフリカの外相と会談し、食料安全保障のため、両国が一致して協力する必要性を確認しました。

南アフリカを訪れている林外務大臣は1日、外相にあたるパンドール国際関係・協力大臣と会談しました。

会談では林大臣から、ロシアがウクライナ産の穀物輸出をめぐる合意から離脱したことについて、「極めて遺憾であり、再開に向けて共に努力したい」と伝えました。

アフリカ各国で穀物など食料不足への懸念が高まっていますが、両大臣はアフリカでの食料安全保障の確保のため、一致して協力する必要があることを確認しました。

南アフリカはロシアとも友好的な関係を維持する大国で、7月末に行われたロシア・アフリカ首脳会議にも大統領が参加していますが、その結果について、南アフリカ側から説明があったということです。