政府は、「マイナ保険証」を持たない人も保険診療を受けられるよう発行する「資格確認書」について、これまで最長1年間としてきた有効期間を見直す方向で検討に入りました。
資格確認書の有効期間はこれまで最長1年とすることが想定されていて、詳細は厚生労働省の省令で定めることになっています。
複数の政府・与党関係者によりますと、政府は、この有効期間を1年間から2年以上に延ばし、今の保険証と同じ期間使えるようにする検討に入ったということです。
来年秋に今の保険証を廃止し、マイナ保険証に一体化することへの反発が強いことを受けた措置で、近く岸田総理が発表する見通しです。
岸田総理はきょう、「関係者の意見を聞いて対応を考えたい」「いずれかの時点で私から会見などで説明したい」などと話していました。
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