小倉将信 こども政策担当大臣
「性別を問わず、またどのような状況に置かれた子ども・若者であっても、性犯罪・性暴力の被害は根絶していかなければなりません」
ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、政府は先ほど、子どもや若者の性被害防止に向けて関係府省の合同会議を初めて開きました。
会議は、内閣府・こども家庭庁・警察庁・法務省・文科省・厚労省からなり、来月の中頃をめどにこれらの省庁で強化策を提示した後、議長を務める小倉大臣がとりまとめを行う方針です。
小倉大臣は被害にあった当事者とも面会し、直接声を聞きたいとしています。

【速報】林氏・茂木氏のグループが会合 推薦人の確保などについて意見交換か “ポスト石破”めぐる動き活発に