政府が、陸・海・空自衛隊の部隊運用を一元的に指揮する「統合司令部」を2024年度中に東京・市ケ谷に常設する方向で調整していることが分かりました。
政府関係者によりますと、防衛省は今年の夏に提出する2024年度予算の概算要求に「統合司令部」の創設に関する経費を盛り込み、24年度中に東京・市ケ谷で常設する方向で調整しているということです。
自衛隊の制服組トップ、統合幕僚長とは別に「統合司令部」には専任の司令官が就き、陸・海・空の各自衛隊の部隊運用を一元的に指揮することが想定されています。
「統合司令部」の設置場所には陸上自衛隊の東京・朝霞駐屯地を推す声もありましたが、政府は総理官邸や防衛省と近い市ケ谷に決めたものとみられます。
再審制度見直しの法改正案 あす(10日)の国会提出は見送る方針固める 自民党内から「抗告禁止」求める異論相次ぐ