岸田総理は記者会見で、今後の新型コロナに伴うマスク着用緩和をめぐって自身の着用について問われ、「場面場面に応じて適切に判断していく」と述べたうえで、基本的にはマスクが奨励される場面などを除き、「マスクを外して過ごす機会が増えることになると考えている」と明らかにしました。
また、「政府として、マスク着用についてのわかりやすいリーフレットやウェブサイト、SNS、テレビCМなどの広報を行っていく」と述べました。
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