日銀の黒田総裁の後任に植田氏をあてる人事などが、国会に提示される「内示」の前に報道されたことについて、野党側から「ルール違反だ」との声があがっています。
14日に開かれた衆参の議院運営委員会では政府側から日銀総裁などの人事案が内示されましたが、野党側は「内示前に人事案が報道された」として政府側に抗議しました。
日銀総裁の人事をめぐっては、2013年に▽内示までのあらゆる課程で情報管理の徹底を図ることを政府に求めることや、▽内示前に報道された場合、政府に情報漏えいがなかったか調査させ、国会に報告させるとの申し合わせが行われています。
議運の理事会で政府側は「大変遺憾だ。情報漏えいがなかったか調査をして報告をする」と陳謝しました。
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