木原官房長官は今回の内閣改造で新設したクマ被害対策担当大臣の意義について、「対策を一層強力に推進していく必要性に鑑みた」と強調しました。

高市内閣は今回の内閣改造で、新たに「クマ被害対策担当大臣」を設け、笹川博義環境大臣が兼任することとなりました。

木原官房長官はきょう、第2次高市改造内閣発足後初めての会見で新設の意義について、次のように強調しました。

木原稔 官房長官
「近年のクマの出没件数であったり、人身被害が増加している状況を踏まえ、クマ被害対策を一層強力に推進していく必要性に鑑みまして、高市総理は新たにクマ被害対策担当大臣を設置することとされたものと承知をしています」

クマの出没は例年、秋にピークを迎える傾向にあることを踏まえて、木原長官は「クマ被害対策担当大臣を政府の司令塔として関係省庁と緊密に連携し、国民の皆様の安全安心の確保を最優先に、緊張感を持って取り組んでいく」と強調しました。