(ブルームバーグ):19日の日本株は続落する見込み。中東情勢を受けた原油高や世界的な金利上昇への警戒から、投資家のリスクセンチメントが悪化して売りが優勢になりそうだ。
米国ではフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が急落し、国内市場でもAI・半導体関連株が売られやすい。半面、リスク選好姿勢が後退する中、ディフェンシブ関連は相対的に底堅く推移する可能性がある。
大和アセットマネジメントの建部和礼チーフストラテジスト
- 中東情勢が見通しづらいことや、金利が高止まりしていることを受け、きょうはリスクオフの展開になりそう
- AI・半導体関連や景気敏感関連を中心に売られそう
- 不動産などの金利敏感セクターも手がけにくい
- ディフェンシブ系は相対的に売られづらいだろう
- 金利高はハイパースケーラー(大規模クラウド事業者)にとって社債発行コストの上昇につながるため、先行きの設備投資への影響や、恩恵を受けてきたAIインフラ関連企業の業績への影響が意識されやすい
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