アメリカの首都・ワシントンにある第二次世界大戦の記念碑が「汚れた金」などと落書きされました。トランプ大統領は「これ以上の侮辱はない」と非難しています。

落書きが見つかったのは、ホワイトハウスからもほど近いワシントン中心部のナショナルモールにある第二次世界大戦の記念碑です。

赤い蛍光塗料で「きれいな手、汚れた金」と書かれています。

ワシントンの連邦地検は14日、連邦政府の所有物を損壊した疑いなどで、41歳の女を訴追したと発表しました。

女は落書きの様子を自ら撮影し、その動画をSNSに投稿したとみられています。

トランプ大統領は「命をささげたアメリカの英雄たちに、これ以上の侮辱はない」などとSNSで非難しました。

この記念碑は第二次世界大戦で亡くなった40万人のアメリカ兵を追悼するためのもので、トランプ大統領が建国250年に合わせて改修を行った「人工池」に隣接しています。