高市総理が終戦の日に靖国神社を参拝するかどうか問われた木原官房長官は、「総理がご自身で適切に判断されること」と述べました。

木原稔 官房長官
「終戦の日にあわせまして総理が靖国神社に参拝されるか否かと、あるいは玉串料を奉納をするか否かについては、これは総理がご自身で適切に判断されることであります。私も同様であります」

高市総理は、去年の自民党総裁選で総理就任後の靖国神社参拝について「適時適切に判断する」と述べ、明言を避けていました。

しかし、今年2月の民放番組では「環境を整えるために努力をしている」と、参拝に意欲を示しました。

そのうえで、2013年に当時の安倍総理が靖国神社を参拝した際、アメリカから「失望している」などと声明が出されたことを挙げ、「まず、同盟国にはしっかりと理解を得る。そして周辺諸国にも理解を得る。お互いにその国のために亡くなった方々に敬意を捧げあえる環境を作るのが私の目標だ」と話しています。