政府・日銀が行った円高誘導のための為替介入に関連して、アメリカ財務省が複数の銀行に対し、円相場への介入の可能性を伝えていたことが分かりました。

歴史的な円安を食い止めるため政府・日銀は先月30日、為替介入に踏み切りましたが、日銀の統計などから市場では6兆円から7兆円だったとの見方が出ています。

こうした中、関係者によりますと、アメリカ財務省は31日、ニューヨーク連銀を通じて「円相場に介入の可能性があり、将来の措置に備えるよう」複数の銀行に通知しました。

その後、現地時間の31日午後に円買いの為替介入が行われた可能性があると市場関係者が明らかにしています。