イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」は24日、サウジアラビアがイエメン西部ホデイダなどを空爆したと主張しました。フーシ派系メディアが伝えたもので、通信施設が標的になったほか、西部の島への攻撃も行われたとしています。

一方、サウジアラビアメディアによりますと、サウジアラビアが主導する連合軍はホデイダにあるフーシ派の軍事拠点を標的とした攻撃を行いました。

連合軍は、破壊したのは紅海における商船への脅威に関連するものだと強調しています。

紅海は、ホルムズ海峡でアメリカとイランの緊張が続くなか、エネルギー輸送の代替ルートにもなっていますが、フーシ派が20日にサウジアラビアに対する「海上封鎖」を宣言。23日には、サウジアラビアの石油タンカーに対し、ミサイルやドローンによる攻撃を行っていました。