アメリカのトランプ大統領は、核関連の地下施設があると指摘されているイラン中部の山について、近く攻撃する考えを明らかにしました。
トランプ大統領は13日、ラジオ番組に出演し、イランに対し、「今夜も、あしたも激しい攻撃を加える」と述べたうえで、「イラン側はそれに対して何も出来ない」と主張しました。
今後の攻撃対象として、核関連の地下施設があると指摘されている中部のピックアックス山を挙げ、近く攻撃するとの考えを明らかにしました。
ピックアックス山はウラン濃縮施設があるナタンズの近くに位置し、アメリカメディアは80メートルから100メートルの深さに地下施設があるため、アメリカ軍が去年、核施設への攻撃で使用した地下貫通型の大型爆弾でも破壊が困難な可能性があると報じています。
また、アメリカ中央軍はトランプ大統領の命令で、アメリカ東部時間の午後4時45分から3日連続となるイランに対する攻撃を開始したことを発表しています。
米軍がイランに3日連続の攻撃 トランプ大統領「猛攻が今後も続く」 戦闘終結の最終合意は「可能だ」との認識も示す