NATO=北大西洋条約機構の首脳会議が7日から始まるのを前に、ウクライナでロシア軍による大規模な攻撃があり、少なくとも22人が死亡しました。
ウクライナでは5日夜から6日未明にかけて、ロシア軍によるミサイルや無人機を使った大規模な攻撃がありました。
集合住宅などが破壊され、ウクライナ非常事態庁は首都キーウや周辺でこれまでに22人が死亡、80人以上が負傷したと明らかにしています。ウクライナでは1日から2日にかけても、キーウ市内だけで31人が死亡する大規模な攻撃を受けたばかりです。
ゼレンスキー大統領はウクライナの防空について、「無人機や巡航ミサイルの迎撃には優れていたが、弾道ミサイルには対応できなかった」と説明。
7日からトルコで始まるNATO首脳会議で、アメリカやヨーロッパの支援国が「強力な決定を下すことが極めて重要だ」として、防空システム「パトリオット」ミサイルの供給を求めました。
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