アメリカとイランは先月、戦闘終結に向けた覚書に合意したものの、その後は双方が攻撃の応酬を続け、覚書の内容を実現する直接協議さえ開けないまま、戦いと話し合いの間を行ったり来たりし続けています
イスラエル軍が駐留するレバノン南部を視察に訪れたネタニヤフ首相。「脅威が排除されるまで駐留を続ける」と強調しました。
イスラエルはレバノンへの攻撃を続けていて、イランは、こうした攻撃やアメリカによるイランへの空爆は、覚書に違反していると反発しています。
こうしたなか、イランのガリバフ国会議長は覚書が履行されるまで、最終合意に向けた交渉には応じないと述べました。中東メディアは、アメリカのウィットコフ特使やイランの実務者レベルの代表団がカタールの首都・ドーハに到着したと報じています。
トランプ大統領は、両者の協議が6月30日に行われるとしていましたが、仲介国・カタールは…
カタール外務省報道官
「アメリカとイランが近く、直接協議する予定はない」
イラン外務省のバガイ報道官も「今後数日間で、アメリカ側とのいかなるレベルの会合も予定されていない」と発言。一方で、カタールとは1日にイランの凍結資産の解除などについて協議する予定だと述べました。
ニューヨーク・タイムズは、アメリカとイランの言い分はカタールを介して間接的に伝えられるとしています。
“中華民族の共同体意識高める”中国の「民族団結進歩促進法」施行に抗議の声 ウイグルやチベット族などの団体が会見 中国は反発「内政干渉」