小泉防衛大臣は、オランダのイェジルゲス国防相と初めて公式に会談し、2国間の防衛協力の強化に向け連携していくことを確認しました。

小泉進次郎 防衛大臣
「今や欧州大西洋とインド太平洋の安全保障は一体不可分であり、同志国との実効性の高い形での連携が不可欠です」

小泉大臣はきょう(16日)午後、日本を訪れているオランダのイェジルゲス国防相と会談しました。

両者の公式な会談は今回が初めてで、オランダの艦艇や航空機をインド太平洋地域に継続的に派遣することなどについて議論したということです。

また、自衛隊とオランダ軍の間で燃料や弾薬などを互いに提供することができる、日蘭ACSA=物品役務相互提供協定を速やかに発効することの重要性について議論したとしています。

日本政府は、今年4月、長年規制してきた殺傷能力のある武器輸出のルールを大幅に緩和しましたが、オランダ側から日本の制度に対して関心が示されたということです。