去年の自民党総裁選などで高市総理の陣営が他の候補を誹謗中傷する動画を作成したとされる問題をめぐり、自民党の鈴木幹事長は野党側が求める高市総理の秘書らの参考人招致は必要ないとの考えを示しました。

自民党 鈴木俊一 幹事長
「予算委員会でも野党の方が質問して、それに高市総理が真摯に答弁をしたと思っております。明確に否定をされていると、こういうことでありますので、総理のそうした以上の受けとめは私にはございません」

鈴木幹事長は8日の会見でこのように話し、野党側が求めている秘書らの国会への参考人招致は「現時点で必要はない」と述べました。

また、動画の作成に関わったとされる男性が共同通信の取材に、今年2月の衆院選で与野党およそ50の陣営から対立候補に関する動画作成を依頼されたと証言していることについて、党として調査はおこなわない考えを示しました。