『FUTURE CARD』ー1枚のカードが、日本を変える。ー
今回は、小説家デビュー10周年を迎えた紗倉まな氏をゲストにお迎えし、最新作『あの子のかわり』執筆の裏側に迫ります。30代の女性として、同著のテーマである「妊娠・出産」という人類の中で受け継がれてきた営みにどう向き合っていくのか、その葛藤を明かします。
また、独自のキャリアを築く紗倉氏がたどり着いた、他者からのマウントや人間関係の摩擦から心を守るための「客観視」の方法を深く掘り下げます。そして番組の最後には、「人間はめっちゃ嫌いで、めっちゃ好き」「一番得体の知れない生き物」と語る場面も。その言葉に込められた真意とは――。
人間の複雑さを抱えながら人生の痛みを「物語」に変えて生きる、紗倉まな氏の価値観に迫ります。
<出演者>
▼紗倉まな
1993年、千葉県生まれ。国立高専在学中の2012年にSOD専属女優としてAVデビュー。著書に小説『最低。』『凹凸』『春、死なん』『ごっこ』『うつせみ』、エッセイ集『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』『MANA』『働くおっぱい』『犬と厄年』などがある。小説『最低。』は瀬々敬久監督により映画化、東京国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。文芸誌「群像」に掲載された『春、死なん』『うつせみ』が、それぞれ第42回、第47回野間文芸新人賞候補作となり注目される。
▼篠原梨菜
TBSアナウンサー。東京大学法学部。朝の情報番組THE TIME, 早朝グルメ生中継、ニュースや選挙特番配信、駅伝/競馬実況などを担当。TBS CROSS DIG with Bloomberg MC。
【「言葉は人間だけ」を覆した日本人】動物言語学者・鈴木俊貴/鳥も噓をつく/言葉を道具として使う/鳥に心はあるのか/AIの正解より自分の「違和感」を信じる/分からないことは面白い【FUTURECARD】