米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、情報技術(IT)部門のホワイトカラー従業員数百人を削減する計画だ。コスト削減に加え、他の技術分野のスキルを持つ人材の採用余地を確保する狙いがある。

関係者によれば、今回の削減は約500-600人の従業員に影響する見通しだ。経営陣は11日午前から対象となる従業員への通知を開始したという。非公開情報であることから、関係者は匿名を条件に語った。

GMはブルームバーグ・ニュースの問い合わせに対し、一部の職の削減を認めた。人員削減について同社は声明で、将来に向けて企業体制をより適切に整えるため、IT部門の変革に伴うものだと説明した。

GMは昨年10月にもホワイトカラー従業員数百人を削減した。電気自動車(EV)への投資が不調に終わるなか、これとは別に数千人の工場労働者もレイオフしている。

同社はIT開発分野で業務変革を進めており、車両により多くのコンピューティング機能やソフトウエア機能を組み込むとともに、より多くの業務で人工知能(AI)の活用を進めている。

原題:GM to Cut Hundreds of White Collar Workers in IT Overhaul (1)(抜粋)

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