ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船が向かっているスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島から加賀記者に最新情報を伝えてもらいます。
先ほど入ってきた情報です。イギリス政府によりますと、これまでにイギリス国籍2人の感染が確認されていましたが、新たにクルーズ船が寄港した別の島に滞在しているイギリス国籍の1人に感染の疑いがある症例が報告されたということです。
また、テネリフェ島では今朝から地元議員や医療関係者、また警察による合同会議が行われているという情報も入ってきました。
受け入れ港湾の労働組合代表
「労働者たちは時間がない中で何も知らされていない。マスクを使うのかや、安全基準についてもです」
また、地元紙でも港湾関係者の組合代表が「クルーズ船の寄港は不安だ」と反対の声をあげている様子が伝えられています。
こうした港湾関係者は海上で周辺を航行する可能性もあるため、本当に安全なのか情報が欲しいとしています。
3人死亡「異例なのは船内感染」ハンタウイルス集団感染疑いのクルーズ船 WHO事務局長「今後も症例報告の可能性」も「公衆衛生上の脅威は依然として低い」