イランがアメリカに対し戦闘終結に焦点を当てた14項目の提案を行ったと報じられました。この提案にトランプ大統領は「受け入れは想像できない」と否定的な見解を示しました。

イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊に近いタスニム通信は2日、イランがアメリカに対して、戦闘終結に向けた14項目の提案を示したと報じました。

提案には、▼アメリカが再び軍事侵攻を行わない保証や、▼アメリカ軍の周辺地域からの撤退、また、レバノンなどを含むすべての戦線での戦闘終結なども含まれているとしています。

イラン側は「30日以内に問題を決着させるべきだ」としたうえで、停戦の延長ではなく、「戦闘の終結」に焦点を当てるべきだと主張しています。

一方、トランプ大統領はイランからの提案についてSNSで、「イランがまだ十分に代償を払っていない以上、提案を受け入れることはとても想像できない」と合意に否定的な見解を示しました。

また、イランへの攻撃再開については…

アメリカ トランプ大統領
「行儀が悪かったり、悪さをするかだが、どうなるか見てみよう。確かにそういう(攻撃再開の)可能性はある」

こう述べて、選択肢から排除しない姿勢を示しました。