(ブルームバーグ):シティグループのストラテジストらは、ドルに対する円のロングポジションについて、利益を確定するよう勧めた。日本当局は為替市場に介入したが、原油価格の高止まりが円の圧迫要因になり得るとしている。
ダーク・ウィラー、アダム・ピケット両氏らのチームは、ドル・円相場が1ドル=158円近辺で推移していた4月1日にこのトレードを開始した。
中東での緊張が若干和らぎ、原油相場が下落するとの見通しや、為替介入の可能性がその背景にあった。
4月30日に日本当局が為替市場に介入し、円が対ドルで急伸したことを受け、同チームはポジションを解消。約0.17%の利益を得たという。
ストラテジストらは「原油価格が高止まりする状況が長引けば、リフレ懸念が強まり続けるリスクがある」と記した。
原題:Citigroup Exits Long Yen Recommendation After Japan Intervention(抜粋)
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