アメリカのトランプ政権は、海軍トップのフェラン海軍長官が辞任したと発表しました。

アメリカ軍がイランの港湾への船の出入りの封鎖措置を続ける中での辞任で、アメリカメディアはヘグセス国防長官との政治対立による更迭だと伝えています。

国防総省のパーネル報道官は22日、海軍トップのフェラン海軍長官が辞任すると発表しました。「国防総省と海軍への貢献に深く感謝の意を表する」としていますが、辞任の理由は明らかにしていません。

ウォール・ストリート・ジャーナルはアメリカ政府関係者の話として、新型の「戦艦」の建造計画などをめぐる政治対立からヘグセス国防長官が更迭したと報じました。

アメリカ軍がイランの港湾への船の出入りの封鎖措置を続けている中、決定されたとしています。

第2次トランプ政権では、制服組のトップだったブラウン統合参謀本部議長や空軍のアルビン参謀総長ら多くの軍の最高幹部が更迭されていて、今月2日には陸軍制服組トップも解任されています。