12日に開かれた自民党大会で陸上自衛隊員が国歌を斉唱したことについて、自民党の鈴木幹事長は「個人としてお願いしたもので、国歌を歌うことに政治的な意味はなく、特に問題はない」と述べました。

12日に都内のホテルで開かれた自民党大会では、陸上自衛隊中央音楽隊の隊員が国歌を斉唱し、一部の野党議員からは「自衛隊法で定められた中立性の原則を損なう」などと指摘する声があがっています。

自民党 鈴木幹事長
「党大会を企画する会社の方からですね、こういう方がいるからいいのではないかと言って依頼をしたというふうに聞いております。したがって個人に対して、お願いをした。君が代は別に政治的な意味のあるものではありませんから、斉唱するということについて特に問題がないと聞いているところであります」

自民党の鈴木幹事長は13日の会見でこのように話し、「問題はない」との考えを示しました。