中国共産党の機関紙、人民日報は3日、日本の長射程ミサイル配備について、軍事化の進行を示すものであり、地域の安定を脅かすと主張する論評を掲載した。

日本が攻撃能力を持つミサイルの配備に踏み切ったことは、専守防衛の姿勢を超える転換であり、平和憲法に違反するものだと非難。日本政府は安全保障上の脅威を口実に攻撃的な軍事能力の拡大を図り、戦後の制約を弱めていると論じた。

この論評によれば、こうした動きや今後数年で配備を拡大する計画は、攻撃性を強めた「新型軍国主義」的思考を示しており、重大なリスクをもたらすという。

論評の執筆者は「鍾声」とされており、この筆者名は中国語での発音が「中国の声」を意味する言葉と同じで、中国政府の対外政策に関する見解を示す際に用いられることが多い。

原題:People’s Daily Warns Japan’s Missile Move Threatens Stability (抜粋)

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