(ブルームバーグ):原油相場は31日のニューヨーク時間に下落に転じた。イランと米国の双方が戦争終結に向け、前向きな姿勢を示唆したことが材料となった。
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時3.2%下落し、1バレル=100ドルを割り込んだ。
イランのペゼシュキアン大統領は「戦争終結に必要な意思はある」が、「とりわけ侵略の再発防止に不可欠な保証」など、一定の条件が満たされるよう求めると述べた。
WTI先物はアジア時間には一時3.9%上昇し、106ドルを上回っていた。
トランプ米大統領は同日、「われわれがイランにあまり長くとどまる必要はない」と米紙ニューヨーク・ポストに語った。
北海ブレントの中心限月である6月限は一時4.4%下落し、102.65ドルを付けた。
原題:Oil Falls on Signs From US, Iran of Openness for War Resolution(抜粋)
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