ニューヨークタイムズは、深刻な燃料不足に陥っているキューバに、週明けにもロシアの石油タンカーが入港する見通しだと報じました。禁輸措置を続けてきたアメリカが許可したということです。
ニューヨーク・タイムズは29日、アメリカ当局者の話として、キューバ沖を航行しているロシアの石油タンカーについて、アメリカがキューバへの入港を許可したと報じました。
このタンカーは73万バレルの石油を積載しているとみられ、火曜日までにキューバに到着する見通しだということです。
キューバではアメリカによる石油などの禁輸措置の影響で深刻な燃料不足や大規模な停電が起きていて、体制転換を目指すトランプ大統領は、「キューバはまさに最後の瞬間を迎えている」などと語っています。
今回、アメリカがタンカーの入港を認めた理由は明らかにされておらず、今後、禁輸措置を継続するのかどうかも不明です。
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