今年の春闘では物価高や人手不足を背景に、多くの企業で賃上げが決まりました。しかし、滋賀県大津市では公立幼稚園の先生の“賃下げ”が議論されていて物議を醸しています。なぜ今、“賃下げ”なのでしょうか?
「働いている方を馬鹿にしている」幼稚園教諭の“賃下げ案”

「未来ある子どもにお金かけられないの、なんでなん」
「働いている方を馬鹿にしている」
2月下旬から、SNS上にこんな投稿が相次いでいます。
物議を醸しているのが…

大津市 佐藤健司 市⻑(2月19日 大津市議会局HPより)
「幼稚園教員の給与月額の見直しなどを行う」
2月、滋賀県の大津市議会に提出された条例案。公立幼稚園教諭の実質的な“賃下げ”が盛り込まれています。

幼稚園児の保護者
「幼稚園の先生になる方が減ってしまうのは困る」
大津市民
「目指している方向がどこなのかわからない」