パキスタン政府は、アメリカとイランが合意すれば、戦闘停止に向けた両国の協議をパキスタンで開催する用意があるとして、仲介に意欲を示しました。
アメリカとイランの戦闘をめぐっては、早ければ今週中にも、両国の協議がパキスタンの首都イスラマバードで行われる可能性があるとアメリカメディアが報じています。
こうしたなか、パキスタンのシャリフ首相は24日、自身のSNSで両国の合意があれば「パキスタンは有意義な協議を開催する用意がある」と表明し、停戦の仲介に意欲を示しました。
パキスタンはイランに次いでシーア派のイスラム教徒が多く、近年はアメリカとの関係も良好で、仲介役としての存在感を高めています。
イギリスのフィナンシャル・タイムズによると、パキスタン軍のトップ、ムニール陸軍参謀長が22日にトランプ大統領と電話会談を行ったほか、翌23日には、パキスタンのシャリフ首相がイランのペゼシュキアン大統領と電話で会談。パキスタン側がイスラマバードでの協議開催を提案したということです。
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