高市総理は18日、日米首脳会談のためアメリカを訪問するのを前に、同盟国として「幅広い分野で関係強化を確認したい」と意気込みを語りました。
高市総理
「トランプ大統領との間で安全保障、それから経済安全保障を含む経済について幅広い分野で、この関係強化、これを確認したいと思っております」
高市総理は、19日に予定するトランプ大統領との首脳会談について、このように意欲を示しました。
また、緊迫化する中東情勢をめぐっては「何より重要なことは、事態の早期鎮静化であり、エネルギー安全保障を含む、中東地域の平和と安定に向けて取り組むことだと考えている」と強調しました。
そのうえで、首脳会談では“日本の立場や考えを踏まえ、しっかりと議論したい”と話し、日本の国益を最大化することに向け、議論するとの考えを示しました。
日米首脳会談では、▼緊迫する中東情勢のほか、▼新たな関税措置を含む対米投資や、▼中国を含む地域情勢などについて議論する予定です。
訪問中、高市総理はワーキングランチと夕食会が同じ日に予定される「異例の厚遇」を受けることになりますが、中東情勢をめぐり、ある政権幹部は「アメリカ到着後も情勢は動くだろう」と話していて、日本への協力が求められる可能性もある中、高市総理は対応の検討をギリギリまで続ける方針です。
【速報】高市総理「日本の国益最大化」日米首脳会談で中東情勢など議論へ 羽田空港を出発