アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が始まって以降、中東地域で1100人以上の子どもが死傷したと、ユニセフが明らかにしました。

ユニセフ=国連児童基金は11日、声明を発表し、アメリカとイスラエルがイランを攻撃した2月28日以降で1100人以上の子どもが死亡、または負傷したと報告されていると明らかにしました。

死亡が確認された子どもは、▼イランで200人、▼レバノンで91人、▼イスラエルで4人、▼クウェートで1人のあわせて296人だということです。

ユニセフは声明で、「子どもたちを殺害したり傷つけたりすることや、子どもに不可欠なサービスを破壊することはいかなる理由でも正当化されない」と批判。「武力紛争における子どもへの人権侵害は国際法違反にあたる」として、戦闘の終結と交渉による解決を訴えました。