17日に旧暦の正月「春節」を迎えた中国。中国国営の中央テレビの春節を祝う番組では、人型ロボットが人間さながらのパフォーマンスを行い、話題を集めています。
音楽に合わせて一糸乱れぬカンフーを披露するロボットたち。バク転などのアクロバットな動きもお手の物です。
旧暦の大晦日にあたる16日に中国国営の中央テレビで放送された特別番組でパフォーマンスを披露したのは、中国のロボット企業「Unitree Robotics」が開発した人型ロボット「G1」です。
パフォーマンスの様子はユニツリー社のYouTubeでも公開されていて、公開から20時間で26万回以上再生されるなど注目を集めています。
中国政府は人型ロボットなどの先進技術の発展に力を入れていて、AIとロボットをかけ合わせた「フィジカルAI」の商業化で世界をリードすることを狙っています。
中国政府によりますと、去年、中国国内のロボットメーカーの数は140社を超え、330機種以上の人型ロボットが発表されたということです。
一方、ロボット産業に参入する企業が急速に増えていることで、競争の激化や「バブルの崩壊」の懸念も生じています。
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