ウクライナでは、巨額汚職事件への関与が疑われていた元エネルギー相が捜査当局に拘束されました。

ウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」をめぐる巨額汚職事件に関連し、「国家汚職対策局」はハルシチェンコ元エネルギー相を拘束したと発表しました。列車で出国しようとしたところを拘束されたということです。

ハルシチェンコ氏は犯罪組織の収益をマネーロンダリングした疑いがあり、資金の一部はスイスの学校に通う子どもたちの学費などにあてられていたとしています。

この事件をめぐっては、政権ナンバー2だった大統領府長官も解任されていて、ゼレンスキー政権への打撃となっています。