ロシア軍参謀本部情報総局の副長官が首都モスクワで撃たれ、搬送されました。ロシア側は「ウクライナによるテロ行為だ」と非難しています。

ロシア国営通信社によりますと、モスクワ北西部の集合住宅で6日、ロシア軍参謀本部情報総局のウラジーミル・アレクセーエフ第1副長官が何者かに撃たれ、病院に搬送されました。

犯人は現場から逃走していて、ロシア当局は殺人未遂などの疑いで捜査しています。

アレクセーエフ氏はロシア軍参謀本部情報総局のナンバー2で、上司のコスチュコフ総局長はUAE=アラブ首長国連邦で5日まで行われていたアメリカとウクライナとの三者協議に参加していました。

事件を受け、ラブロフ外相は「ウクライナによる和平交渉を妨害するための明らかな『テロ行為』だ」と非難しています。

ウクライナ政府は現時点でコメントしていません。