アメリカ中西部・ミネソタ州で移民当局の取締りに対する抗議デモが広がっていることを受け、トランプ大統領は「反乱法」を発動し、連邦軍を投入して鎮圧を図る可能性を示しました。
アメリカのトランプ大統領は15日、SNSへの投稿で、「ミネソタ州の政治家がプロの扇動者らによるICE=移民・税関捜査局への攻撃を止めないのであれば、反乱法を発動する」と表明しました。
反乱法が発動されれば国内での暴動の鎮圧に例外的に連邦軍の動員が認められることになっていて、今回のトランプ氏の発信は、ミネソタ州での移民当局への抗議デモなどの鎮圧に連邦軍を投入する可能性を示唆したものです。
ミネソタ州では14日にも移民当局が捜査中に逃亡したとする移民の男性を銃撃する事件があり、その後、現場周辺で住民らによる抗議行動が起きています。
トランプ大統領 14日にロシア・プーチン大統領、ウクライナ・ゼレンスキー大統領と相次いで電話会談 ウクライナでの戦闘終結に力を入れていく考え