アメリカ軍はカリブ海の公海上で、新たに制裁対象のタンカーを拿捕したと発表しました。ベネズエラに関連するタンカーを拿捕するのは5隻目です。
アメリカ軍は9日、カリブ海東部の公海上でタンカー1隻を拿捕したと発表しました。
国土安全保障省のノーム長官は、このタンカーがベネズエラの港を出港した制裁対象の船だと明らかにしたうえで、「石油タンカーを押収し、アメリカの法律と国際法のもと、麻薬テロリズムを含む違法活動の資金源を断ち切る」とコメントしました。
トランプ政権がベネズエラに関連するタンカーを拿捕するのは5隻目です。
このタンカーの拿捕について、トランプ大統領は9日、「ベネズエラの暫定政府と協力して実施した」とSNSに投稿しました。
ロドリゲス大統領代行の率いるベネズエラ政府がアメリカによるタンカーの拿捕に協力したことが明らかになるのは初めてで、トランプ氏はタンカーに積まれていた石油について、アメリカの管理のもとで売却するとしています。
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