26日の米株式市場で、メディア大手ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)が下落。米紙ニューヨーク・ポストは、パラマウント・スカイダンスが1株30ドル(約4690円)の全額現金による買収提案を撤回し、入札プロセスの対応を巡ってWBDの取締役会を相手取った訴訟に踏み切る可能性があると報じた。

報道によると、パラマウント・スカイダンスの関係者は、WBDの取締役および経営陣がパラマウントによる全額現金での6回目の買収提案を無視し、入札プロセス全体を通じてネットフリックスによる現金を株式を組み合わせた買収案を優遇したと主張。その背景には、WBDのデービッド・ザスラフ最高経営責任者(CEO)とネットフリックスのテッド・サランドスCEOとの個人的な関係があると、ニューヨーク・ポストは伝えた。

WBD株は一時2.1%安の28.62ドルとなった。

原題:WBD Down After Report Paramount Mulling Litigation Against Board(抜粋)

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