26日の債券相場は上昇が予想される。先物を中心に前日下げた反動で買いが先行する。

東海東京証券の佐野一彦チーフ債券ストラテジストは、海外市場が休みで材料難の中、前日の反動により相場は上昇すると予想する。ただ、地合いは良くないため上値は限定的とみている。朝方公表される12月の東京都区部消費者物価指数(CPI)は「日本銀行が利上げしたばかりということもあって材料視されないだろう」と言う。

日銀は午後5時に2026年1-3月の国債買い入れ予定を公表する。佐野氏は、残存期間25年超が据え置きの可能性があるほかは各ゾーンの買い入れ減額を見込んでいる。

佐野氏の新発10年国債利回りの予想レンジは2.035-2.055%(25日は2.045%で終了)、先物中心限月3月物は132円54銭-132円84銭(同132円68銭)。

先物夜間取引で3月物は25日の日中取引終値比1銭高の132円69銭で終了した。25日の米欧債券市場はクリスマスで休場だった。

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